ラジオ体操
こんにちは
1病棟のふっくらナースです。
風薫る爽やかな季節、新緑が鮮やかですね。
さぁ『おにぎりを持ってピクニック!』と言いたいところですが、
コロナウィルスの影響で不要不急の外出は控えないと・・・・・。
そんなこんなで運動不足に陥っているふっくらナースです。
(これでは、まるまるナースになる日も近いかも・・・・・)
で、無理なく毎日できる運動は、なにかないかな・・・・・と
考えていたところ
おお、あるではありませんか!!
しかも 身近なところに・・・・・。
それは・・・・・ラジオ体操!!
雄岡病院では日・祝日を除き、毎日午後3時なると全病棟にラジオ体操第1・第2の音楽が流れ、体操が始まります。
実は、毎朝、「今日は 体操あるの?」と尋ねる患者様がいらっしゃるほどの人気があるのです。
車いすの患者様も、そしてベッドの上の患者さまも首や手を動かして参加していらっしゃいます。
初めは、床に手が届かない患者様・職員も、終わり頃になると床に手が着きそうになるほど体がほぐれます。
そして最後の深呼吸でラジオ体操が終了するとみんなの顔が上気して、気が付くと笑顔になっています。
ラジオ体操は、負担の少ない体操です。
毎日続けることで加齢や生活の偏りなどが主な原因となる体のきしみを取り除き、人間が本来持っている機能を元の状態に戻し、維持する効果があるということです。
ラジオ体操の素晴らしさを再認識したふっくらナースでした。
明日もラジオ体操に参加するぞ!!