鬼は外～ 福は内～「節分のお食事」
※このブログ記事は2017年に掲載されたものを再掲しています。
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| こんにちは。雄岡病院の栄養課です |  |
雄岡病院（神戸市西区）のブログをご覧いただきありがとうございます。
2月3日はご存知の通り、節分です。節分には豆を食べますが、その理由をご存知ですか？？節分に福豆を食べるという風習には、「福」を身体に取り入れることで一年の健康を願うという意味があります。また、節分に豆をまく時に気を付けなければならないことは、必ず炒った豆を使うという事！生の豆をまいて拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いという事と、「炒る＝射る」という意味でもあるからです。
それでは雄岡病院の節分のお食事をご紹介します♪
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いちごのあま～い香りが漂ってきます☺️ 真っ先にデザートから召し上がる患者様もチラホラといらっしゃいました😄 |
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今日は節分という事で、節分バージョンのお吸い物です。昆布と削り節からだしをとって作るお吸い物は、雄岡病院ご自慢のメニューの一つです😄 |
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散らし寿司は好きな食べ物のアンケートで、いつもBEST3に入る人気メニューです。患者様からは、「ちょっと甘い」「美味しい❤️」「もう少し甘い方が…」と色々なご感想を頂きましたが、残食がほぼなかったので、美味しく召し上がって頂けたと思います♪ |
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春先に出回る菜の花は、一番栄養価が高く季節を感じる事のできる野菜です。とある患者様に、「このほうれん草おいしいわぁ🥰」とのお言葉を頂きました。「菜の花ですよ😅」と訂正させて頂いたのですが、ほうれん草だと譲らず…💦。まぁ美味しいという事で良しとしますか✨ 暦の上では、2月4日は立春です。春とは名ばかりでまだまだ寒い日が続きますので、皆様体調管理には十分お気をつけ下さいね。 |
