雄岡将棋杯
雄岡病院(神戸市西区)のブログをご覧いただきありがとうございます。
| こんにちは~ 雄岡病院の作業療法室です👓 世間では藤井四段の活躍で、将棋がブームとなっています。 |
![]() |
雄岡病院においても、将棋を指す患者様は多く、日々デイルームや作業療法室で、熱い対局を繰り広げています。
9年前のある日、患者様より「将棋の大会をやって欲しい。」と言われました。
その一言がきっかけで、作業療法室が主催する「雄岡将棋杯」という大会が始まりました。
雄岡将棋杯は2008年に発足し、大会を重ねる中で大会様式は少しずつ変化してきました。現在は年間7戦開催しています。今年は、大会10年目の記念シーズンです。発足時は10名前後だった参加者は、現在20名前後まで増えました。
| 開催月 | 大会名 |
|---|---|
| 2月 | 王将 |
| 4月 | 棋王 |
| 5月 | 名人 |
| 7月 | 棋聖 |
| 9月 | 王位 |
| 10月 | 王座 |
| 12月 | 竜王 |
参加希望者は申し込み用紙を記入し、職員に提出します。まずは、4グループに分かれて予選トーナメントを実施。勝ち上がった1名が決勝リーグに進出します。予選の対戦カードは、組み合わせ抽選で決めます。優勝まで最低でも5戦を戦うことになります。

大会となると皆さん、日頃の対局時以上の真剣な表情を見せます。対局会場となる作業療法室も、ピリピリとした緊張感ある空気が漂います。勝負となると気持ちが熱くなりますね。

これまで数々の名勝負が生まれ、雄岡将棋会の歴史を刻んできました。
今大会においては、雄岡将棋杯で最も優勝回数(過去26回)が多い最強棋士が、予選トーナメント1回戦で敗退。その最強王者を破った棋士が、悲願の初優勝を果たしました。これまで、実力はあるものの大会では中々思うような結果が残せず、悔しい思いをしてきました。それだけに、優勝の瞬間とても喜ばれていました。私たち職員も嬉しい気持ちになりましたね。
このように、毎大会ドラマが生まれます。何ごとにおいても真剣に取り組むということは、人の心を動かすものですね。

ちなみに私は大会発足期から参戦していますが、未だに優勝はありません…。
いつかは優勝してみたいものです。
大会を終えると表彰式。優勝者には、各大会の称号が与えられます。また、上位入賞者4名にも賞状と副賞が渡され、最後に記念撮影です。皆さん、この栄誉を目標に日々の練習対局で技術を磨いています。


皆さんも是非将棋にチャレンジしてみて下さい。とても難しいですが、楽しいですよ。
また、次回をお楽しみに~👓

















